

「コロナの感染状況を見て…」と言いつつ、なかなか実施出来なかった
ピアノ発表会を無事開催できました。
「新しい日常」に入って初めての発表会となりました。
コロナ対策の為、
家族のみのお客様、全入場利用者様に連絡先、体温記入をお願いしたり、会場内でのマスク着用、座席の間隔を空けての会場利用 等、異例ずくめの発表会となりましたが、
保護者の皆様には、いろいろご協力頂き感謝しております。
生徒の皆さんは「新しい日常」の中でもやる気に満ち、この日のためにピアノの練習を 頑張っていました。
それぞれの歩幅で、成長し続ける皆さんを誇りに思っています。



皆さん、素敵ないい演奏でした♪
第二部の「家族と、友達と、楽しく連弾」
は毎回当教室の名物コーナーです♪
母と子、父と子、兄弟、姉妹、おばあさまと孫、友達と 等々 毎回趣向を凝らしてお楽しみ頂いています。



講師演奏は、連弾デュオ千恵里(チェリー)
お話と連弾でサンサーンスの「動物の謝肉祭」をお楽しみ頂きました。
今回司会を受け持ってくれたのは、幼少期からお教室でピアノを習い、社会人になってからは、いろいろ手助けをしてくれている生徒さんです。
裏方は、すっかり大人になった息子や、成人の生徒さんが賛助してくれました。
これからもこうした学びの機会となる「発表の場」を大切にしていきたいと思います。
皆さまソーシャルディスタンスに
ご協力いただき、ありがとうございました。